研究成果

睡眠リズムと不登校 家族も睡眠リテラシーを身につけよう

2026-01-28

要旨
 不登校の要因の一つに「朝起きられない」という理由があげられる。これらの要因として、睡眠時間の不足、思春期による生物学的な変化によって睡眠リズムが後退すること、早起きを求められることや課外活動の増加による社会的な変化があげられる。不登校と睡眠リズムの乱れによる起床困難は、相互の関係にある。まずは十分な睡眠時間を確保し、生活リズムの立て直し、場合により睡眠を切り口とした医療の利用も検討するとよい。睡眠の問題だけが不登校の要因とは限らないないため、起床できると登校ができるとは限らないことにも留意すべきである。

URL: TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ ー不登校の小中学生支援ポータルー
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